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【10月相場が好調の要因は】S&P500の第3四半期は31%増益へ

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市場分析

昨日の米国市場は上昇しました。

市場では来週からはじまる企業決算の発表に期待が高まっているようです。

それでは昨日の米国市場を振り返っていきましょう。

リッヒ
リッヒ

記事後半では重要な経済ニュースや
今後のS&P500について解説するで

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10/9 米国市場の値動き

昨日の米国市場は3指数そろって上昇しました。

大きなニュースはありませんでしたが、ひとまず昨日のマーケットを振り返っていきます。

米主要3指数の値動き

・S&P500   …+0.59%
・ダウ平均   …+0.83%
・Nasdaq100…+0.51%

FEAR&GREEDインデックスは38から45に上げ、FEARからNEUTRALに変わりました。

10年債利回り(長期金利)

昨日の長期金利(米10年債利回り)は5.242%と変わらず。

為替(ドル円)

為替は1ドル158円270銭とドル高となりました。

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S&P500ヒートマップ

昨日のS&P500のヒートマップを眺めると、上昇した銘柄の方が多かったことがわかります。

マグニフィセント7は4銘柄が上昇。AMZNが3.291%、MSFT+2.38%、TSLA+2.05%と大きく上げていますが、AAPLは▲1.11%と大きく下げています。

ソフトウェアなどには大きく上昇した銘柄も多かったようです。

・CCI(クラウン・キャッスル)…+15.60%
・MRNA(モデルナ)…+14.21%
・HUM(ヒューマナ)…+11.56%
・AMT(アメリカン・タワー)…+9.30%
・SBAC(SBAコミュニケーションズ)…+7.34%
・DDOG(データドッグ)…+7.11%
・AKAM(アカマイ)…+6.00%
・CIEN(シエナ)…+5.60%

セクター別パフォーマンス

昨日のセクター別パフォーマンスは9セクターが上昇、2セクターが下落した1日となりました。

・一般消費財…+1.64%
・ヘルスケア…+1.53%
・素材   …+1.52%
・不動産  …+1.37%
・公益事業 …+0.76%
・金融   …+0.68%
・資本財  …+0.53%
・情報技術 …+0.36%
・生活必需品…+0.18%
・エネルギー…▲0.03%
・通信   …▲0.54%

一般消費財とヘルスケアなど4セクターが1%を超える大きな上昇となりました。

一方で、通信とエネルギーはわずかですが売られた1日となりました。

S&P500チャート分析

昨日のS&P500は+0.59%上昇して、終値では7,811に上げました。

2日連続で下落していたS&P500ですが、昨日は反発して3日ぶりの上昇となりました。

今週は+1.15%の上昇となり、10月の月初来リターンは+2.09%に拡大しました。

高値まではわずか0.09%ですから、週明けにも更新の期待がかかります。

来週からはいよいよ決算シーズンを迎えますが、いつものことながらメガバンクからの決算発表となります。

高値更新は今年26回目。

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米国市場のトピックス

昨日のトピックスのうち米国市場に影響を与えそうなニュースをピックアップしていきます。

S&P500企業の第3四半期は31%増益へ

S&P500構成企‌業の第3四半期の利益が前年同期比で平均約31%増加すると予想されています。

米国企業の大幅な伸びは、その増加の3分の2はAI関連企業が​けん引しているとのこと。

reuters.com

GOOGL、AMZN、METAがその大半を占めることのことで、来週からはじまる決算発表が楽しみになりますね。

米国民の78%は物価高の責任はトランプ政策

米国民の78%が物価上昇の責任はトランプ政策にあると考えていることが分かりました。

11月の中間選挙を前に、共和、民主両党の支持者も過半数が生活費を最大の懸念としているとのこと。

reuters.com

共和党支持者でも25%はトランプ氏を支持しないとのことですから、中間選挙は荒れそうですね。

ミシガン大消費者信頼感10月速報値46.3に低下

ミシガン大学が発表した10月の消費者信頼感​指数は46.3と9月の48.1から低下‌して予想を下回りました。

中東紛争に伴う物価上昇が、家計の景況感を悪化させて​いることを示唆しています。

reuters.com

消費​者は⁠年初から経済の見通しが弱まっていると考えているようです。

10月の注目イベントについて

10月になりましたので重要な経済指標スケジュールを確認しておきましょう。

【10月の注目イベント】
*10/14 消費者物価指数(CPI)
・10/15 生産者物価指数(PPI)
・10/15 小売売上高
・10/27 コンファレンスボード消費者信頼感指数
*10/27~28 FOMC
・10/29 PCEデフレーター
・10/30 シカゴ購買担当者景気指数(PMI)

今後も経済指標によって株価は大きく影響されそうですね。

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まとめ

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【10/9 米国市場の値動き】
・S&P500   …+0.59%
・ダウ平均   …+0.83%
・Nasdaq100…+0.51%

【経済トピックス】
・S&P500企業の第3四半期は31%増益へ
・米国民の78%は物価高の責任はトランプ政策
・ミシガン大消費者信頼感10月速報値46.3に低下

昨日の米国市場は上昇しました。

来週からはじまる決算シーズンに、投資家の期待が高まっているようです。

これまでAIに対して莫大な投資をしてきた企業も、そろそろ大きな利益が生まれてきてもおかしくありません。

一方で、11月の中間選挙に向けて、トランプ政権も経済政策を打ち出してくるかも知れませんが、誰もトランプ氏の言うことは信じないかも知れませんね。

投資は自分のリスク許容度を理解し、自己責任、自己判断でお願いします。

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