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【スペースXがナスダック100入り】ホルムズ海峡でカタールLNG船が被弾

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市場分析

昨日の米国市場はハイテク株を中心に大きく下落しました。

ホルムズ海峡でカタール船が攻撃を受けたことで、原油価格が上昇。釣られて長期金利も急騰しています。

それでは昨日の米国市場を振り返っていきましょう。

リッヒ
リッヒ

記事後半では重要な経済ニュースや
今後のS&P500について解説するで

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7/7 米国市場の値動き

昨日の米国市場は下落しました。

ホルムズ海峡を巡る緊迫が高まりますが、ひとまず昨日のマーケットを振り返っていきます。

米主要3指数の値動き

・S&P500   …▲0.45%
・ダウ平均  …▲0.25%
・Nasdaq100…▲1.77%

FEAR&GREEDインデックスは44から43に下げましたがFEARのままです。

10年債利回り(長期金利)

昨日の長期金利(米10年債利回り)は4.551%に急騰しました。

為替(ドル円)

為替は1ドル162円097銭と横ばいです。

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S&P500ヒートマップ

昨日のS&P500のヒートマップを眺めると、ハイテク株を中心に売り込まれていることがわかります。

マグニフィセント7は5銘柄が上昇。META+2.55%、AMZN+0.74%、NVDA+0.71%と上げていますが、TSLAが▲4.02%、AAPLが▲0.64%と下げています。

半導体が売られる中で、大きく上げた銘柄もあったようです。

・CTSH(コグニザント・テクノロジー)…+6.21%
・OXY(オキシデンタル・ペトロリアム)…+5.88%
・CBOE(シービーオーイー)…+5.53%
・GILD(ギリアド・サイエンシズ)…+5.21%
・DVN(デボンエナジー)…+5.08%
・DOW(ダウ)…+4.79%
・APA(アパッチ)…+4.74%
・COP(コノコ・フィリップス)…+4.69%

セクター別パフォーマンス

昨日のセクター別パフォーマンスは6セクターが上昇5セクターが下落した1日となりました。

・エネルギー…+2.85%
・ヘルスケア…+1.37%
・不動産  …+1.02%

・生活必需品…+0.86%
・通信   …+0.45%
・公益事業 …+0.41%

・金融   …0.41%
・一般消費財…0.68%

・情報技術 …1.95%

・素材   …2.14%
・資本財  …2.79%

ホルムズ海峡の緊張を背景にエネルギーが大きく反発しています。

他にもディフェンシブセクターが買われた1日となりました。

一方で、資本財や素材、情報技術は大きく売り込まれています。

S&P500チャート分析

昨日のS&P500は▲0.45%下落して、終値では7,503に下げました。

前日には上昇の兆しを見せていたS&P500ですが、昨日は反落しました。

三角持ち合いのチャートを上に抜けたと思った矢先に、前回の高値のレジスタンスに跳ね返されています。

2ヶ月ほど上げ切れない相場が続いていますので、なにか起爆剤となる材料が欲しいところです。

このまま来週のFOMCまで警戒が続きそうですね。

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米国市場のトピックス

昨日のトピックスのうち米国市場に影響を与えそうなニュースをピックアップしていきます。

NY連銀総裁インフレ見通しを楽観

ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁は、「イン​フレ率はなお高過ぎる」としつつ「⁠今後、エネルギー価格の下落が見​込まれるため、短期的なインフレ見​通しについては幾分楽観的になっている」と語りました。

次回FOMCでの金利変更の言及は避けましたが、堅調な労働市場に対して利上げの可能性を残しています。

ホルムズ海峡でカタールLNG船被弾

 ホルムズ海峡を航行していたカタールの液化天然ガス(LNG)タンカーが被弾し、大きな被害が出た​とことが明らかになりました。

米イラン‌協議の仲介役であるカタールの船が攻撃されたのは、紛争開始後はじめてのことです。

米イランの合意にはホルムズ海峡の安全航行が盛り込まれていたはずなんですけどね。

スペースXがナスダック100入り

スペースXが6月12日の上場から​わずか4週間足らずでナスダック100指数の構成銘柄に加わりました。

QQQをはじめとするETFによって、43億⁠ドルのパッシブ資金流入が見込まれると試算されます。

SPCXの株価は▲6.83%下落して149.47ドル。上場初値の150ドルを終値で初めて割り込みました。

7月の注目イベントについて

7月に入りましたので、重要な経済指標スケジュールを確認しておきましょう。

【7月の注目イベント】
*7/14 消費者物価指数(CPI)
・7/15 生産者物価指数(PPI)
・7/15 ニューヨーク連銀製造業景気指数
・7/16 小売売上高
・7/17 ミシガン大学消費者信頼感指数(速報値)
*7/16~17 FOMC
・7/28 コンファレンスボード消費者信頼感指数
・7/30 PCEデフレーター
・7/31シカゴ購買担当者景気指数(PMI)

今後も経済指標によって株価は大きく影響されそうですね

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まとめ

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【7/7 米国市場の値動き】
S&P500   …▲0.45%
・ダウ平均  …▲0.25%
・Nasdaq100…▲1.77%

【経済トピックス】
・NY連銀総裁インフレ見通しを楽観
・ホルムズ海峡でカタールLNG船被弾
・スペースXがナスダック100入り

昨日の米国市場は下落しました。

ホルムズ海峡でカタールのLNG船が被弾したことで、米イランの合意はどれだけ脆弱なものだったのかが露見しました。

このまま原油価格が下がればインフレの脅威も後退するかと思われていたのですが、また不確実性が高まってしまいました。

一方で、FOMCを来週に控えウォール街にも警戒が拡がっているようです。

これまで相場をけん引してきた半導体関連ですが、どこまで握っていれば良いかのチキンレースとなってきましたね。

投資は自分のリスク許容度を理解し、自己責任、自己判断でお願いします。

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