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【トランプ氏イランを激しく攻撃と警告】イランはホルムズ海峡閉鎖宣言

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市場分析

昨日の米国市場は米国とイラン間の緊張の高まりを受け、株価は大きく下落しました。

また、新たなニュースとして、イランがホルムズ海峡を封鎖すると宣言しています。

一方で、発表された消費者物価指数は、市場予想通りだったようです。

それでは昨日の米国市場を振り返っていきましょう。

リッヒ
リッヒ

記事後半では重要な経済ニュースや
今後のS&P500について解説するで

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6/10 米国市場の値動き

昨日の米国市場は下落しました。

消費者物価指数が発表されましたが、ひとまず昨日のマーケットを振り返っていきます。

米主要3指数の値動き

・S&P500  …▲1.62%
・ダウ平均  …1.87%
・Nasdaq100…▲1.98%

10年債利回り(長期金利)

昨日の長期金利(米10年債利回り)は4.554%に上昇しました。

為替(ドル円)

為替は1ドル160円537銭とさらにドル高に進んでいます。

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S&P500ヒートマップ

昨日のS&P500のヒートマップを眺めると、ハイテク株を中心に大きく下落している銘柄が多いことが分かります。

マグニフィセント7はAAPLがわずかに上昇した以外6銘柄が下落。特にTSLA▲3.80%、NVDA▲3.73%、AMZN▲2.54%、META▲2.33%と大きく下げています。

一方で、これまで注目されていないかった銘柄に買いが入っているようです。

・CASY(ケーシーズ)…+20.29%
・DVN(デボンエナジー)…+5.74%
・SJM(ジェイ・エム・スマッカー)…+4.15%
・LITE(ルメンタム)…+3.83%
・APA(アパッチ)…+3.80%
・CBOE(シービーオーイー・マーケッツ)…+3.61%
・TMUS(Tモバイル)…+3.39%
・CPB(キャンベルズ)…+3.39%

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セクター別パフォーマンス

昨日のセクター別パフォーマンスは2セクターが上昇9セクターが下落した1日となりました。

・生活必需品…+1.43%
・エネルギー…+1.18%
・不動産  …0.04%

・公益事業 …0.32%
・金融   …0.70%
・ヘルスケア…1.18%
・通信   …1.46%
・一般消費財…2.10%
・情報技術 …▲2.51%

・素材   …2.89%
・資本財  …3.32%

生活必需品とエネルギーが1%を超える上昇を見せましたが、他すべてのセクターが下落。

特に、資本財は3%超え、素材や情報技術なども2%を超えるて大きく売られています。

S&P500チャート分析

昨日のS&P500は▲1.62%下落して、終値では7,267に下げました。

3日連続の陰線が続いていたS&P500ですが、昨日はさらに大幅な下げとなりました。

上ヒゲを付けて引け底の陰線が発生していますので、売り圧力がかなり強いことが分かります。

50日移動平均線も近付いていますので、これで反発できないと一気に下値を掘り下げる展開となりそうです。

FEAR&GREEDインデックスは31から27に下げ、FEARを深めました。

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米国市場のトピックス

昨日のトピックスのうち米国市場に影響を与えそうなニュースをピックアップしていきます。

トランプ氏イランを激しく攻撃と警告

トランプ大統領はイランとの和平合意が成立しなければ、非常に激し​く攻撃すると警告しました。

また、米軍に対しホルムズ海峡を通過する石油タンカーを支援する極秘任務を実行するよう指示していたと明らかにしています。

reuters.com

また恫喝に近い挑発をしているトランプ氏ですが、単に戦争激化を煽っているだけにしか見えませんね。

イランがホルムズ海峡閉鎖宣言

米国による​新たな攻撃を受け、イランがエホルムズ海峡を封鎖すると発表しました。

これを受けて原油価格は急騰しており、株式市場にはさらなる逆風となりそうです。

reuters.com

再び世界のインフレ上昇圧力を高めることになりそうですが、戦争の終結はいつになるのでしょうか。

5月CPIは予想通りの前年比4.2%上昇

昨日発表された5月の消費者物価指数(CPI)は、前年比で4.2%上昇して市場予想通りとなりました。

また、コア指数の2.9%上昇も予想通りですが、前月比は先月よりも鈍化しています。

reuters.com

このところインフレ率が賃金上昇率を上回っていますので、FRBはどちらかと言えば利上げを選択することになりそうです。

6月の注目イベントについて

6月になりましたので、重要な経済指標スケジュールを確認しておきましょう。

・6/11 生産者物価指数(PPI)
・6/12 ミシガン大学消費者信頼感指数(速報値)
・6/15 ニューヨーク連銀製造業景気指数
*6/16~17 FOMC
・6/17 小売売上高
・6/25 PCEデフレーター
・6/30 コンファレンスボード消費者信頼感指数
・6/30シカゴ購買担当者景気指数(PMI)

今後も経済指標によって株価は大きく影響されそうですね

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まとめ

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【6/10 米国市場の値動き】
・S&P500  …▲1.62%
・ダウ平均  …1.87%
・Nasdaq100…▲1.98%

【経済トピックス】
トランプ氏イランを激しく攻撃と警告
・イランがホルムズ海峡閉鎖宣言
・5月CPIは予想通りの前年比4.2%上昇

昨日の米国市場はわずかに上昇して、S&P500とダウが高値を更新しました。

投資は自分のリスク許容度を理解し、自己責任、自己判断でお願いします。

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