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【米国株テンバガー候補】爆上げ中のaffirm(AFRM)アファームは買いか

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米国株
こんなことがわかる記事

・現在爆上げ中の米国株
・9月からの下落相場でも上昇している銘柄
・今後も成長が期待されている銘柄
・affirm(AFRM)アファームの株価
・affirm(AFRM)アファームは買いかどうか
・affirm(AFRM)アファームのリスク

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ここ
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こんにちは!
アファームホルダーの『ここ屋』よ!

2021年9月に入り軟調な米国市場に、資産額を大きく減らしている投資家さんも多いのではないでしょうか?

そんな相場の中でも、9月に23%以上の上昇を見せ、10月に入っても大きなリターンを出し続けている企業があるって知っていましたか?

それがaffirm(AFRM)アファームです。

当ブログでも人気のテンバガー候補として、3月にAFRM(アファーム)の購入履歴記事をアップしてから運用実績を公開してきました。

低迷期を抜けて爆上げ中のAFRM(アファーム)ですが、今が買い時かどうか迷っている人もいるのではないでしょうか。

そこで今回の記事では、【米国株テンバガー候補】爆上げ中のAFRM(アファーム)は買いかを解説していきたいと思います。

リッヒ
リッヒ

後半ではアファームの
リスクについても解説するで

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爆上げ中のaffirm(AFRM)アファームは買いか?

affirm(AFRM)アファームとは

アファーム・ホールディングスは米国のフィンテック企業。主にオンラインやモバイルでのEコマースにおけるBNPL(バイナウペイレイター)後払いサービスを提供している。ミレニアム世代(25歳~40歳)やZ世代(24歳以下)の若年層にユーザーが多く、商品の購入時点で融資を申し込み、後払いや分割払いの支払いを簡潔で透明性のあるプロセスにしている。創業者はマックス・レブチンペイパルマフィアと呼ばれる、PYPL(ペイパル)の共同創業者のひとりです。

リッヒ
リッヒ

テスラのイーロン・マスクも
ペイパルマフィアのひとりや

AFRM(アファーム)の株は買いかどうかと聞かれれば、『買い』と答えるアナリストも多いようです。

『現在の株価は割高』と評価されている状況ですが、ハイパーグロースが『割安』と判断されるのは、株価が下落している時なので、そんな状態は『ダメなハイパーグロース株』ってことじゃないでしょうか。

ここ
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ここ屋は買いだと思うわ!

リッヒ
リッヒ

『買い』理由の解説頼むで

テクニカルチャートはカップウィズハンドル

現在、爆上げ中のAFRM(アファーム)は、テクニカルチャートが『カップ・ウィズ・ハンドル』を形成しています。

カップウィズハンドルとは

カップウィズハンドル(Cup with handle)とは、テクニカルチャートのひとつでその形状がカップと取っ手の形に似ていることから付けられた呼び方です。カップウィズハンドルを形成するとその後の上昇が期待できるサインです。

カップウィズハンドルのサンプル
ここ
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ウイリアム・オニールも好むチャートね!

こちらがIPOから現在(2021.10.13)までのAFRM(アファーム)のチャートです。

機関投資家も好む『カップウィズハンドル』ですが、AFRM(アファーム)の株価は2月から10月の9ヶ月間のチャートが綺麗なカップウィズハンドルを形成しているのがわかりますね。

ここから上に抜ければ、完全なカップウィズハンドルの完成です。

AFRM(アファーム)の株価が上場来高値を更新

AFRM(アファーム)の株価が上場来高値を更新しました。

リッヒ
リッヒ

一瞬だけやけどな

2021年1月13日にIPOしたAFRM(アファーム)ですが、2/11に最高値$140をつけた後に長期金利の上昇を起点としたハイパーグロース株の下落の波に飲み込まれました。

一時は公開初日の$90から半値近くの$48まで下落をしたAFRM(アファーム)でしたが、その後5ヶ月間は上昇トレンドを形成していました。

9月のレイバーデイ(9/6)明けから米国市場全体が冷え込む中、AFRM(アファーム)は更なる高騰を見せ、現在は上場来高値の$140をトライしています。

上場来高値は割高?

上場来高値は『割高』だと思われがちですが、『含み損を抱えている人がいない状態』であることから、レジスタンス(上値抵抗線)がない状態とも言えます。これにより、逆指値を入れる投資家が少ないことや、売りポジションを取りにくい状況から上値が軽い状態になります。

リッヒ
リッヒ

ここからが勝負所ってやつやな

売上高成長率はハイパーグロース

AFRM(アファーム)の売上高成長率は、ハイパーグロースならではの成長を見せています。

左が通年の売上高で、右がクォーター(4半期)の売上高推移です。

どちらもきれいな右肩上がりで、通年売上高の成長率も170%とハイパーグロース株にふさわしい伸び率ですね。

AMZN(アマゾン)の支払いにAFRM(アファーム)を搭載

世界的大手ネット販売企業のAMZN(アマゾン)は8/27に、AFRM(アファーム)のBNPL(バイナウペイレイター)のシステムを搭載することを発表しました。

BNPL(バイナウペイレイター)とは

BNPL(バイナウペイレイター)とは、『Buy Now Pay Later』の頭文字をとった略語で、直訳すると『今買って後で支払う』となります。文字通り分割後払いサービスのことで、米国の若者を中心に人気の決済サービスです。

この発表の翌営業日の米国市場で、AFRM(アファーム)の株価は43.5%の暴騰をしています。

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さすがにビックリしたわ!

リッヒ
リッヒ

日本株の市場ではあり得へん状況や

TGT(ターゲット)がAFRM(アファーム)との提携を発表

米大型ディスカウントチェーンのTGT(ターゲット)が、10/6にAFRM(アファーム)と提携したことを発表しました。

これによりAFRM(アファーム)の株価は、同日23.8%の上昇をしました。

TGT(ターゲット)とは

日本ではあまりなじみのないTGT(ターゲット)ですが、米国ではウォルマート、アマゾン、コストコなどに続く売上高6位の小売業者です。1962年に創業したターゲットは全米50州に出店される店舗数は1850店を超えています。

ここ
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ショッピファイ(SHOP)
からも選ばれてるわ!

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affirm(AFRM)アファームのリスク

affirm(AFRM)アファームの魅力について記述してきましたが、リスクについても言及しておきます。

affirm(AFRM)アファームは決算ミスが多い

affirm(AFRM)アファームのリスクとして、決算ミスが多いという弱点があります。

1/13にIPOしたAFRM(アファーム)ですが、現在までで3回の決算を発表しています。

2021年EPS予想判定
Q2決算(2/11)-0.45-0.44
Q3決算(5/10)-1.06-0.97
Q4決算(9/ 9)-0.38-0.25
2021売上高予想判定
Q2決算(2/11)204.02M204.02M
Q3決算(5/10)230.67M230.73M
Q4決算(9/ 9)261.78M224.42M

ハイパーグロース株の決算ミスは、株価を大きく下落させるリスクとなるため今後のAFRM(アファーム)の決算には注目したいところです。

リッヒ
リッヒ

次回決算は11/10や

AFRM(アファーム)は信用スコアを落とす

AFRM(アファーム)のBNPL(バイナウペイレイター)の後払い決済は、クレジットカードのリボ払いとは違って、債務金利がないことから人気があります。

しかし、銀行口座の残高不足により支払いが延滞されるとペナルティとして利用者の『信用スコア』が落ちてしまいます。

信用スコアとは

信用スコアとは、個人の信用力を数値化した指標で、AIによって算出されます。利用者の学歴や勤務先、年収、住居、決済サービスの利用実績などの情報を元にスコアが算出されます。米国では「FICOスコア」が大手信用調査機関で採用され、クレジットカードや融資といった金融関係だけでなく、ホテルや不動産、レンタカーなどのサービスに適応され、その利用者の信用度を測る指標として使われています。

信用スコアは米国人にとって大切なスコアのため、スコアの落ちやすいAFRM(アファーム)を毛嫌いする人も増えてきそうですね。

その他のペナルティとして、罰金などもあるようです。

『じっちゃま』こと広瀬隆雄氏のZAIの記事に掲載した情報では『ペナルティはない』と記載されていましたが、筆者の調べたREUTERSの記事には『ペナルティあり』と記載されていました。真実がどちらなのか判断するのは読者様にお任せいたします。

BNPL(バイナウペイレイター)に規制がかかる日がくる?

BNPL(バイナウペイレイター)に規制がかかる日がくる可能性があります。

現在の米国の金融に関する法規制では、BNPL(バイナウペイレイター)後払い決済についての規制はありません。

しかし、消費者の返済不履行などが度重なることにつれて、当局が動き出し規制がかかる可能性もあります。

規制の種類によってはBNPL(バイナウペイレイター)自体の存在も危ぶまれる事態に陥るリスクがあります。

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爆上げ中のAFRM(アファーム)は買いか?まとめ

爆上げ中のAFRM(アファーム)は買いか?をまとめます。

まとめ

◎爆上げ中のAFRM(アファーム)は買いか
・テクニカルチャートはカップウィズハンドル
・AFRM(アファーム)の株価が上場来高値を更新
・売上高成長率はハイパーグロース
・AMZN(アマゾン)の支払いにAFRM(アファーム)を搭載
・TGT(ターゲット)がAFRM(アファーム)との提携を発表
◎affirm(AFRM)アファームのリスク
・AFRM(アファーム)は決算ミスが多い
・AFRM(アファーム)は信用スコアを落とす
・BNPL(バイナウペイレイター)に規制がかかる日がくる?

affirm(AFRM)アファームは、今年に入って数多くのIPOされた企業の中でも将来が期待される有望なテンバガー候補です。

とはいえ、現在の米国市場は全体的に軟調で、10月も長期金利の上昇などハイパーグロース株には厳しい局面が続いています。

おすすめテンバガー候補まとめ記事はこちら

投資は自分のリスク許容度を理解して、自己責任、自己判断でお願いします。

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