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【イランが終戦計画を拒絶】リセッション確率が上昇

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市場分析

昨日の米国市場は上昇ました。

イランが停戦を受け入れず、イスラエルや湾岸諸国への攻撃を継続すると表明しています。

ただし、米国の停戦に向けた組みが好感されて、株価は上昇したようです。

それでは昨日の米国市場を振り返っていきましょう。

リッヒ
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記事後半では重要な経済ニュースや
今後のS&P500について解説するで

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3/25 米国市場の値動き

昨日の米国市場は上昇しました。

戦争の長期化が懸念されていますが、ひとまず昨日のマーケットを振り返っていきます。

米主要3指数の値動き

昨日の米主要3指数

・S&P500   …+0.54%
・ダウ平均  …+0.66%
・NASDAQ100…+0.67%

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ジリジリと上げてきたわね!

10年債利回り(長期金利)

昨日の長期金利(米10年債利回り)は4.332%に低下しました。

為替(ドル円)

為替は1ドル159円46銭と連日ドル高に向かっています。

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S&P500ヒートマップ

昨日のS&P500のヒートマップを眺めると、上昇した銘柄の方が多かったことがわかります。

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ソフトウェアが続落ね!

マグニフィセント7は6銘柄が上昇、1銘柄が下落。AMZN+2.16%、NVDA+1.99%、TSLA+0.76%と上昇しており、MSFTのみが▲0.46%の下落。

上げ相場のなかでも大きく上昇した銘柄をピックアップしていきます。

昨日大きく上昇した銘柄

・SMCI(スーパー・マイクロ・コンピューター)…+8.19%
・HPE(ヒューレットパッカード)…+7.87%
・SATS(エコスター)…+7.43%
・AMD(アドバンスド・マイクロ・デバイセズ)…+7.26%
・INTC(インテル)…+7.08%
・HOOD(ロビンフッド)…+5.01%
・FICO(フェアアイザック)…+4.83%
・VRSN(ベリサイン)…+4.38%

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セクター別パフォーマンス

昨日のセクター別パフォーマンスは10セクターが上昇1セクターが下落した1日となりました。

セクター別パフォーマンス

・素材   …+2.23%
・ヘルスケア…+1.26%
・一般消費財…+1.24%
・資本財  …+0.87%
・情報技術 …+0.74%
・生活必需品…+0.68%
・金融   …+0.49%
・公益事業 …+0.48%
・通信   …+0.26%
・不動産  …+0.01%
・エネルギー…▲0.02%

1ヶ月ほど大きく売り込まれていた素材が、大きく息を吹き返しています。

珍しくヘルスケアも大きく上げています。

一方で、エネルギーだけはマイナスですが、原油価格に振り回されてボラが高まっています。

S&P500チャート分析

昨日のS&P500は+0.54%上昇して、終値では6,591に上げました。

3月に入って売り込まれているS&P500ですが、昨日は久しぶりの連騰となりました。

とはいえ、また200日移動平均線に跳ね返されており、完全にレジスタンスとなってしまいました。

ローソク足は連日で上ヒゲを付けたコマが出現しており、場中の上昇を吐き出して引けていることになります。

悲しいことに、俯瞰して見ると下落相場中のダマし上げにしか見えません。

この下落を反転させるためには、出来高を伴なった大陽線で上昇しなければ、反転シグナルとは言えなそうですね。

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そろそろ下げ止まって欲しいわね!

FEAR&GREEDインデックスは17から19に上げましたが、まだEXTREME FEARのままです。

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米国市場のトピックス

昨日のトピックスのうち米国市場に影響を与えそうなニュースをピックアップしていきます。

イランが終戦計画を拒絶

イランは米国が提案した戦争終結に向けた15項目の計画を拒み、イスラエルや湾岸諸国への攻撃を継続すると表明しました。

戦争の早期終結への期待が薄れたことから原油価格は上昇し、インフレ危機や世界的な食料不足への懸念が高まりました。

そもそも15項目の提案はどれも米国に都合の良いもので、敗戦したわけでもないイランが要求を呑むはずがありませんからね。

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戦争激化は避けて欲しいわ!

イランが戦争終結の5つの条件を提示

イラン治安当局は中東での戦争終結に向けて、米国とイスラエルに5つの条件を示したとのこと。

  • 敵による「攻撃および暗殺」の完全停止
  • イランに対して戦争が再び強いられないことを保証する具体的なメカニズムの確立
  • 戦争被害に対する賠償および補償の明確で確実な支払い
  • 地域全体におけるすべての戦線および関与するすべての抵抗勢力を含めた戦争の終結
  • ホルムズ海峡に対するイランの主権的権利の行使に関する国際的な承認と保証

逆にこれを米国が飲むとは考えにくいので、まだまだお互いの主張は平行線となりそうですね。

リッヒ
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ホンマ終わりが見えんくなった

ウォール街でリセッション予想確率が上昇

ウォール街の金融機関は2026年の経済見通しを下方修正し、インフレ率と失業率の見通しを引き上げました。

ゴールドマンサックスは原油価格の急騰を受け、今後12カ月以内にリセッションに陥るリスクが30%に上昇したと指摘しています。

こうなると政策金利は利下げするしかありませんが、株価が上がるような利下げとはなりません。

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これも戦争の期間次第ね!

3月の注目イベントについて

3月も重要な経済指標スケジュールを確認しておきましょう。

3月の注目イベント

・3/31シカゴ購買担当者景気指数(PMI)

今後も経済指標によって株価は大きく影響されそうですね

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まとめ

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昨日の米国市場のまとめ

【3/25 米国市場の値動き】
・S&P500   …+0.54%
・ダウ平均  …+0.66%
・NASDAQ100…+0.67%
【経済トピックス】
・イランが終戦計画を拒絶
・イランが戦争終結の5つの条件を提示
・ウォール街でリセッション予想確率が上昇

昨日の米国市場は上昇しました。

米国とイランの停戦条件が違い過ぎることを受けて、戦争の長期化が確定的となりました。

このまま戦争が長期化すれば原油価格の上昇はもちろんのこと、ホルムズ海峡がボトルネックとなり世界中のインフレ圧力が高まることになります。

4年前の悪夢が蘇りますが、もし利上げ開始となれば株式から避難した方が良いのかも知れませんね。

投資は自分のリスク許容度を理解し、自己責任、自己判断でお願いします。

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最後まで読んでくれてありがとう!
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