【ダウントレンドを突破した米国市場】先行指標の引き上げで一気にブレイク

市場分析
こんなことがわかる記事

・1/23米国市場の値動き
・S&P500指数の展望
・米国経済に関するトピックス
・注目の企業決算

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昨日の米国市場は先週の金曜日に続いて大きな上昇となりました。

特に経済指標が発表されたわけでもなく、ブラックアウト期間に突入した米国市場では、FRB高官からのコメントは出ていません。

ではなぜ上昇したのかというと、経済の先行指標となるあるモノあるセクターアップグレードされたからです。

それでは1/23の米国市場を振り返り【ダウントレンドを突破した米国市場】先行指標の引き上げで一気にブレイクについて解説していきます。

リッヒ
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記事の後半では重要な経済ニュースや
今後のS&P500について解説してるで

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1/23米国市場の値動き

昨日の米国市場は大きく上昇しました。

それほど大きなニュースはありませんでしたが、ひとまず昨日のマーケットの値動きを振り返っていきましょう。

そろって続伸した米主要3指数

昨日の米国市場はナスダックを中心に3指数とも上昇しました。

昨日の米主要3指数

・S&P500…+1.19%
・ダウ…+0.76%
・NASDAQ…+2.01%

マーケットがオープンすると3指数ともに大きく上昇していきました。午後からは少しもみ合いになりましたが、引けにかけてもナスダックを中心に上昇していきました。

ナスダックは年初来ですでに+8.53%も上昇しており少し過熱感が出てきましたが、企業決算が好調であればまだまだ上昇の余地は残されています。

全体的に上昇していますが、小型グロースの買い圧力が強かったようです。

ここ
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ハイパーグロース株も爆上げよ!

昨日のハイパーグロース株

・AFRM(アファーム)…+8.04%
・COIN(コインベース)…+1.45%
・CRWD(クラウドストライク)…+2.79%
・DDOG(データドッグ)…+5.97%
・DOCS(ドクシミティー)…+4.18%
・MQ(マルケタ)…+6.80%
・U(ユニティ)…+12.23%

リッヒ
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ユニティが爆上げしとるな

上昇した長期金利

昨日の長期金利(米10年債利回り)は、前日の終値3.482から3.521に上昇しました。

昨日は株価と金利が両方とも上昇するといった相場となりましたが、これまで債券市場に流れていた資金が株式市場に戻ってきたと考えていいでしょう。

それでもやはり中期的には下落トレンド内にあるので、長期金利は下目線と考えています。

リッヒ
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当分はそれほど変動せんか

ほとんど変わらなかったVIX

昨日のVIX(S&P500恐怖指数)は、前日の終値19.85から19.81と変わらずでした。

VIXが低水準にあるうちは株式相場は上がりやすい状況にありますが、いざネガティブサプライズがあるとVIXは跳ね上がります。

今夜からは大型銘柄の決算発表が続きますから、ガイダンスが弱かったりするとVIXは再び上昇していくと考えます。

これからVIXが上がると考えるのであれば、CFDでVIXへの投資をすることができます。
長期投資とは別に市場のうねりを取りたいのであれば、お手軽に投資ができるCFD投資がおすすめです。今のうちに口座開設だけでもしておくと便利かと思います。(CFD投資の練習ができるデモ取引口座でも遊べます。)

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リッヒ
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S&P500ヒートマップ

昨日のS&P500のヒートマップを眺めると、多くの銘柄が上昇していることがわかります。

ここ
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ヘルスケアが心配ね!

全体的に大きく上昇した1日となりましたが、半導体銘柄がひときわ高騰しています。

1/23大きく上昇した半導体銘柄

・NVDA(エヌビディア)…+7.59%
・AMD(アドバンスド・マイクロ・デバイセズ)…+9.22%
・ON(オンセミコンダクター)…+6.85%
・QCOM(クアルコム)…+6.62%
・INTC(インテル)…+3.59%
・MU(マイクロン)…+5.75%

投資銀行のアナリストが半導体銘柄の投資判断を買い推奨にアップグレードしたことが大きく影響しています。

他にもTSLA(テスラ)+7.74%、NFLX(ネットフリックス)+4.36%、AAPL(アップル)+2.35%と大きな上昇を見せています。

一方で、ヘルスケアや生活必需品といったディフェンシブ銘柄の中には下落したものもあり、LLY(イーライ・リリー)▲1.11%、ABBV(アッヴィ)▲0.68%、BMY(ブリストル・マイヤーズ)▲1.20%、PG(プロクター&ギャンブル)▲1.34%と下落しています。

これまで不透明感の強い相場によってディフェンシブ銘柄に資金が流れていましたが、このところの上昇相場によって巻き戻しが入っているようです。

セクター別パフォーマンス

昨日のセクター別パフォーマンスは、2日連続で11セクター全てが上昇した1日となりました。

セクター別パフォーマンス

・情報技術…+2.6%
・一般消費財…+1.57%
・通信…+1.56%
・資本財…+1.07%
・金融…+0.76%
・不動産…+0.4%
・生活必需品…+0.37%
・素材…+0.31%
・ヘルスケア…+0.25%
・エネルギー…+0.23%
・公益事業…+0.13%

半導体銘柄の上昇によって情報技術セクターが大きく上げています。

他にも情報技術セクターと一般消費財セクターが1.5%以上上げており、昨年弱かった3セクターが大きな上昇を見せています。

一方で、昨日もディフェンシブセクターが弱く、ヘルスケア、公益事業、生活必需品の上昇は限定的でした。

ここ
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上昇相場に強い3セクターに期待ね!

4,000を回復したS&P500

昨日のS&P500は大きな上昇となり、終値では4,019にまで上げています。

出来高は上がっていないのが気になりますが、200日移動平均線も突破しています。

これまでのダウントレンドの上限も少し上抜けしていますので、明日以降の相場で突き抜けることができれば、一気に上昇トレンドに向かう公算が高まります。

ここ
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次は直近の高値4,100を目指すの!

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米国市場のトピックス

昨日のトピックスのうち米国市場に影響を与えそうなニュースをピックアップしていきます。

半導体の投資判断がアップグレード

バークレイズ・キャピタルのアナリストが、半導体銘柄の投資判断を『オーバーウェイト』にアップグレードしました。

アドバンスト・マイクロ・デバイセズ、クアルコム、シーゲイト・テクノロジーなどが上方修正されましたが、中国の経済再開が今年後半から半導体産業に恩恵があると考えられています。

昨年は大きく下落していた半導体セクターですが、今年に入り半導体指数のSOXは+15.9%の上昇を見せています。

他にもエヌビディアは、『ChatGPT(チャットGPT)』から利益を期待できる銘柄の最有力候補とも目されています。

チャットGPTが選ぶ半導体はエヌビディアか

オープンAIが開発した『ChatGPT(チャットGPT)』が世界の注目を集めていますが、ウォール街は半導体メーカーのエヌビディアの利益が期待できると考えています。

昨年は高値から一時は▲66%も暴落していたエヌビディアですが、今年に入りすでに+31.33%の上昇をしています。

グーグルの存在すら脅かすチャットGPTですから、この先も旋風を起こすこと間違いなさそうです。

そのチャットGPTにマイクロソフトが巨額の資金を投資することが明らかになりました。

マイクロソフトがオープンAIに100億ドルを投資

マイクロソフトがチャットGPTを手掛けるオープンAIに、複数年で100億ドルの資金を投資すると発表しました。

マイクロソフトはすでに2019年に10億ドル、21年にも資金を提供していますが、AI分野ではグーグルやアマゾン、メタとの競合に差をつけたい意思が現れています。

先日には大規模なレイオフを明らかにしたばかりのマイクロソフトですが、長期的な戦略のための投資が決算発表にどう影響してくるのかに注目が集まります。

経済の先行指標ドクターカッパーが急上昇

多くの産業に使用される銅は『ドクターカッパー』とも呼ばれるなど、経済の先行指標として注目されています。

その銅の価格が今年に入り急上昇しています。

昨年7月にボトムをつけた後ジリジリと上昇してきた価格が、年初来で+13.4%の急騰をしています。

ゴールドなどのコモディティが上昇をはじめた中で、プロのトレーダーは金よりも原油よりも2023年は『銅』の時代になると予想しています。

銅そのものの上昇に投資をしたいのであれば、どんなコモディティにも投資可能なIG証券がおすすめです。

株式指数が軟調な相場でも、どこかに上昇相場を見つけて少しでもリターンを増やしたいところですね。

コモディティに投資をするなら、取扱銘柄数がダントツに多いIG証券がおすすめです。

今月の注目イベントについて

今後も重要な経済指標の発表をはじめ、米国市場に大きな影響を与えそうなイベントが目白押しです。

1月の注目のイベント

・1/27 PCEデフレーター確報値(11月)
・1/31 シカゴ購買部協会景気指数(PMI)(12月)
・1/31~2/1 FRB政策金利(FOMC)

1月もまだ経済指標の発表が続きます。今後も注目イベントについてはウォッチしていきたいと思います。

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注目の決算発表

昨日はそこまで市場に影響のありそうな企業決算はありませんでした。

しかし、今夜から多くの重要決算が続きますので注目していきましょう。

今週の注目決算

今週も米国市場では注目の決算発表が続きます。重要と思われる決算についてピックアップしましたので、スケジュールの確認をしておきましょう。

来週の注目決算

1/24(火)
・MSFT(マイクロソフト)
・JNJ(ジョンソン&ジョンソン)
・DHR(ダナハー)
・VZ(ベライゾン)
・TXN(テキサス・インスツルメンツ)
1/25(水)
・TSLA(テスラ)
・ABT(アボット・ラボラトリーズ)
・NEE(ネクステラ・エナジー)
・T(AT&T)
・IBM(アイビーエム)
・BA(ボーイング)
1/26(木)
・V(ビザ)
・MA(マスターカード)
・CMCSA(コムキャスト)
・INTC(インテル)
1/27(金)
・CVX(シェブロン)
・AXP(アメリカン・エキスプレス)
・CHTR(チャーター・コミュニケーションズ)

今週はいよいよマイクロソフトやテスラなどが登場します。他にも注目の大手企業の決算がありますので、今後も引き続き注目決算についてはウォッチしていきたいと思います。

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まとめ

【ダウントレンドを突破した米国市場】先行指標の引き上げで一気にブレイクをまとめます。

まとめ

【1/23の米国市場の値動き】
・S&P500…+1.19%
・ダウ…+0.76%
・NASDAQ…+2.01%
・長期金利は3.521に上昇
・VIXは19.81と変わらず
【経済トピックス】
・半導体の投資判断がアップグレード
・チャットGPTが選ぶ半導体はエヌビディアか
・マイクロソフトがオープンAIに100億ドルを投資
・経済の先行指標ドクターカッパーが急上昇

昨日の米国市場は2日連続で大きな上昇となりました。

リセッションが警戒される中で、経済は大きく上昇へと舵を切りそうです。

今夜からはいよいよGAFAMなど大手企業の決算が発表されます。ドル安の影響で売上高の見通しが悪かった企業においても、大幅な改善が期待されます。

今シーズンの決算発表が悪くないようなら、いよいよ米国株も買い時かも知れませんね。

投資は自分のリスク許容度を理解して、自己責任、自己判断でお願いします。

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