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【ナスダックが高値を更新】G7備蓄放出で原油先物大幅安

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市場分析

昨日の米国市場は上昇しました。

原油価格の下落が材料視されたほか、来週からはじまる企業決算にも期待がかかっているようです。

ナスダックは高値を更新しており、ハイテク株が市場をけん引する相場が続いていますね。

それでは昨日の米国市場を振り返っていきましょう。

リッヒ
リッヒ

記事後半では重要な経済ニュースや
今後のS&P500について解説するで

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10/5 米国市場の値動き

昨日の米国市場は3指数そろって続伸しました。

大きなニュースはありませんでしたが、ひとまず昨日のマーケットを振り返っていきます。

米主要3指数の値動き

・S&P500   …+0.66%
・ダウ平均  …+0.18%
・Nasdaq100…+0.87%

FEAR&GREEDインデックスは31から一気に43に上げ、NUETRAL寄りのFEARとなりました。

10年債利回り(長期金利)

昨日の長期金利(米10年債利回り)は5.307%に上昇しました。

為替(ドル円)

為替は1ドル157円894銭ととほぼ変わらず。

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S&P500ヒートマップ

昨日のS&P500のヒートマップを眺めると、上昇した銘柄のほうが多かったことがわかります。

マグニフィセント7は5銘柄が上昇。TSLAが+2.20%、NVDA+2.12%、META+1.90%と上げています。

昨日の相場をけん引した銘柄をピックアップしていきます。

・PTC(PTC)…+33.49%
・VYLR(ヴィライナー)…+9.02%
・ILMN(イルミナ)…+7.56%
・CRL(チャールズリバー)…+7.09%
・MRNA(モデルナ)…+6.95%
・WDC(ウェスタンデジタル)…+6.34%
・APP(アップラビン)…+5.13%
・GPN(グローバル・ペイメンツ)…+4.85%

セクター別パフォーマンス

昨日のセクター別パフォーマンスは10セクターが上昇、1セクターが下落した1日となりました。

・通信   …+1.18%
・エネルギー…+1.06%
・資本財  …+1.04%
・ヘルスケア…+0.77%
・情報技術 …+0.77%
・一般消費財…+0.71%
・金融   …+0.71%
・生活必需品…+0.70%
・素材   …+0.63%
・公益事業 …+0.50%
・不動産  …▲0.48%

通信やエネルギーに加え、資本財が1%を超える大きな上昇。

一方で、不動産のみが売られた1日となりました。

S&P500チャート分析

昨日のS&P500は+0.66%上昇して、終値では7,773に上げました。

先週末には2日連続で上昇していたS&P500ですが、昨日も上げて10月に入り3日連続の上昇となりました。

50日移動平均線で反発しており、8月に付けた高値まではあと0.32%。

大引けには少し売り戻されて上ヒゲを付けていますので、今夜には少し調整があるかも知れません。

来週からはじまる企業決算で更なる弾みをつけたいところです。

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米国市場のトピックス

昨日のトピックスのうち米国市場に影響を与えそうなニュースをピックアップしていきます。

G7備蓄放出で原油先物大幅安

中東からの原油輸出が増加し​たほか、G7が石油備蓄の放出を約束したことを背景に、原油価格が大幅に下落しました。

また、 湾岸地域の原油輸出量が戦争前の水準を上回ったことが明らかになっています

reuters.com

このまま原油価格が安定化していけば、インフレにも株式にも良い影響がありそうです。

AI責任者にクレイトン国家情報長官を任命

トランプ大統領はクレイトン国家情報長官を政権のAI担当責任者に任命したと発表しました。

トランプ氏はAI分野で世界をリードし続けることを確実にすることと、全ての​米国人の利益を守り生活を向上させることを目指すと述べています。

reuters.com

米政府のひとことでAI企業をはじめとした株式市場が一気にひっくり返る可能性もありますので、引き続き注目ですね。

イランが9月にもホルムズ海峡の開放を提案

イラン外務省はホルムズ海峡再開に関する直近の提案への米国の回答に対するイランの立場を米国側に伝えたと述べました。‌

イランは9月の国連総会期間​中に条件が満たされれば、ホルムズ海峡を再開させる提案を示しています。

reuters.com

ただ、米国が再び軍事行動を選んだ場合は対​応する用意があると警告しています。

10月の注目イベントについて

10月になりましたので重要な経済指標スケジュールを確認しておきましょう。

【10月の注目イベント】
・10/ 9 ミシガン大学消費者信頼感指数(速報値)
*10/14 消費者物価指数(CPI)
・10/15 生産者物価指数(PPI)
・10/15 小売売上高
・10/27 コンファレンスボード消費者信頼感指数
*10/27~28 FOMC
・10/29 PCEデフレーター
・10/30 シカゴ購買担当者景気指数(PMI)

今後も経済指標によって株価は大きく影響されそうですね。

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まとめ

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【10/5 米国市場の値動き】
・S&P500   …+0.66%
・ダウ平均  …+0.18%
・Nasdaq100…+0.87%

【経済トピックス】
・G7備蓄放出で原油先物大幅安
・AI責任者にクレイトン国家情報長官を任命
・イランが9月にもホルムズ海峡の開放を提案

昨日の米国市場は続伸しました。

原油価格の下落が株式市場の追い風となったようです。

メガテックの上昇がけん引して、ナスダックは高値を更新しています。

来週からは四半期決算発表がはじまりますので、持ち株の選定にも慎重になりたいところですね。

投資は自分のリスク許容度を理解し、自己責任、自己判断でお願いします。

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