昨日の米国市場は下落しました。
週末、月末の利益確定売りが入ったようですが、週明けの9/1はレイバーデイのため休場となります。
8月の月間ベースではS&P500は+1.91%、ダウは+3.20%、Nasdaq100は+0.85%の上昇となりました。
それでは昨日の米国市場を振り返っていきましょう。

記事後半では重要な経済ニュースや
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Follow @RamTky8/29 米国市場の値動き
昨日の米国市場は下落しました。
重要な経済指標の発表がありましたが、ひとまず昨日のマーケットを振り返っていきます。
米主要3指数の値動き

・S&P500 …▲0.64%
・ダウ平均 …▲0.20%
・NASDAQ100…▲1.22%
プレマーケットから売られていた相場は、マーケットがオープンしても下落していきました。
その後も買い戻されることはなく、月末、週末の利益確定売りに押されています。

ちょっと週末に上げ過ぎたわね!
週間ベースで見るとS&P500は▲0.10%、ダウは▲0.19%、Nasdaq100は▲0.35%の下落となりました。

ハイパーグロース株も売られとるな
・AFRM(アファーム) …+10.59%
・COIN(コインベース) …▲1.27%
・CRWD(クラウドストライク)…▲4.14%
・DDOG(データドッグ) …▲3.04%
・DOCS(ドキシミティ ) …▲0.66%
・MQ(マルケタ) …▲0.08%
・U(ユニティ) …▲1.86%
AFRMは好決算によって一時は+25%の急騰をしていました。
10年債利回り(長期金利)
昨日の長期金利(米10年債利回り)は、前日の4.205から4.232に上昇しました。
ドル円はヨコヨコが続いています。
S&P500ヒートマップ
昨日のS&P500のヒートマップを眺めると、上昇した銘柄の方が多かったように見えます。

メガキャップが弱かったわね!

マグニフィセント7はGOOGが+0.55%上昇していますが、残り6銘柄は下落。TSLAが▲3.50%、NVDAが▲3.33%と下げています。
メガテックは下げていますが、大きく上昇した銘柄も多かったようです。
・ADSK(オートデスク)…+9.09%
・COO(クーパー)…+4.36%
・SJM(ジェイ・エム・スマッカー)…+3.55%
・MOH(モリーナ・ヘルスケア)…+3.50%
・BF.B(ブラウン・フォーマン)…+3.35%
・EMN(イーストマンケミカル)…+3.17%
・KHC(クラフト・ハインツ)…+2.68%
・ELV(エレバンス・ヘルス)…+2.65%
一方で、大きく下げた銘柄もありました。
・DELL(デル)…▲8.88%
・ULTA(アルタ)…▲7.14%
・ORCL(オラクル)…▲5.90%
・SMCI(スーパー・マイクロ・コンピューター)…▲5.53%
・AXON(アクソン)…▲4.43%
・CRWD(クラウドストライク)…▲4.14%
・VST(ビストラ・エナジー)…▲3.86%
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セクター別パフォーマンス
昨日のセクター別パフォーマンスは6セクターが上昇、5セクターが下落した1日となりました。

・生活必需品…+0.62%
・不動産 …+0.54%
・ヘルスケア…+0.50%
・素材 …+0.42%
・エネルギー…+0.34%
・金融 …+0.10%
・通信 …▲0.29%
・公益事業 …▲0.39%
・一般消費財…▲0.62%
・資本財 …▲0.98%
・情報技術 …▲1.72%
生活必需品やヘルスケアなどのディフェンシブセクターが買われた1日となりました。
一方で、情報技術が急落しており、半導体が丸焼けになったようです。
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S&P500チャート分析
昨日のS&P500は▲0.64%下落して、終値では6,460に下げました。
前日には高値を更新していたS&P500ですが、昨日は反落してしましました。
週末と月末が重なり利益確定圧力が高まり、レイバーデイ明けの機関投資家の売買を警戒したようです。
それでも8月の月間パフォーマンスは+1.91%の上昇とまずまずの結果を出しました。
年初来リターンは+10%を切ってしまいましたので、9月の相場に期待したいところです。

今年もあと4ヶ月ね!
FEAR&GREEDインデックスは66から64に下げましたがGREEDのままです。
米国市場のトピックス
昨日のトピックスのうち米国市場に影響を与えそうなニュースをピックアップしていきます。
根強い支出が示された7月のPCEデフレータ
昨日発表された7月のPCEデフレーターでは、底堅い需要が示され支出が大きく伸びていました。
コア(前年比)
結果…2.9%(予想…2.9%)
前回…2.8%
(前月比)
結果…0.3%(予想…0.3%)
前回…0.3%
総合(前年比)
結果…2.6%(予想…2.6%)
前回…2.6%
(前月比)
結果…0.2%(予想…0.2%)
前回…0.2%
個人支出(前月比)
結果…0.5%増(予想…0.5%増)
前回…0.4%増(速報値…0.3%増)
個人所得(前月比)
結果…0.4%増(予想…0.4%増)
前回…0.3%増
注目のエネルギーと住宅を除いたサービス価格は前月比0.4%上昇しています。
ジャクソンホール会合でのパウエル議長の講演では、9月の利下げ見通しが高まりましたが、関税によるインフレ圧力が利下げ観測を遠ざける可能性があります。

ホントに利下げできるのかしら!
トランプ関税の大半は違法
トランプ大統領が発動させた関税について、連邦高裁はそのほとんどが違法行為だと判断して審理を行うよう下級裁判所に差し戻しました。
その審理中は関税の効力は維持可能だということで、すぐに関税が撤廃されることはなさそうです。
トランプ氏のことですから、自身が発令した大統領が覆されることは全力で阻止してくるでしょうね。

撤回されることはないやろな
ミシガン大消費者指数3ヶ月ぶり低水準
ミシガン大学が発表した8月の消費者指数は、3ヶ月ぶりの低水準となりました。
【8月】
□結果…58.2(予想…58.6)
速報値…58.6(前月…61.7)
□1年先インフレ期待…4.8%
(予想…5.0%)速報値…4.9%(前月…4.5%)
□5-10年先インフレ期待…3.5%
(予想…3.9%)確報値…3.9%(前月…3.4%)
関税措置に伴う経済見通しとインフレへの懸念が高まり、景気に関する消費者の不安を浮き彫りにしています。

不安が高まってるわね!
9月の注目イベントについて
来週から月が変わりますので、9月の経済指標スケジュールも確認しておきましょう。
・9/ 2 ISM製造業景気指数
・9/ 4 ISM非製造業景気指数
*9/ 5 雇用統計
・9/10 生産者物価指数(PPI)
*9/11 消費者物価指数(CPI)
・9/12 ミシガン大学消費者信頼感指数(速報値)
・9/15 ニューヨーク連銀製造業景気指数
・9/16 小売売上高
*9/17~18 FOMC
・9/26 PCEデフレーター
・9/26 ミシガン大学消費者信頼感指数(速報値)
・9/30 コンファレンスボード消費者信頼感指数
・9/30 シカゴ購買担当者景気指数(PMI)
今後も経済指標によって株価は大きく影響されそうですね。
まとめ
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【8/29 米国市場の値動き】
・S&P500 …▲0.64%
・ダウ平均 …▲0.20%
・NASDAQ100…▲1.22%
【経済トピックス】
・根強い支出が示された7月のPCEデフレータ
・トランプ関税の大半は違法
・ミシガン大消費者指数3ヶ月ぶり低水準
昨日の米国市場は下落しました。
8月はS&P500は+1.91%、ダウは+3.20%、Nasdaq100は+0.85%の上昇となりました。
来週の月曜日は9/1レイバーデイで市場はお休みになります。
いよいよ機関投資家が市場に参加してきますが、レイバーデイは相場の転換点になることが多いですから、急に下落相場がはじまるなんてことも考えられます。
上げ相場が続くとそれが延々と続くような錯覚に陥ることがありますが、どこかで調整が来ることも覚悟しておきましょう。
投資は自分のリスク許容度を理解し、自己責任、自己判断でお願いします。

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