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日本の総人口って何人?今後も減り続ける人口に日本は耐えられるのか?

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こんなことがわかる記事

・現在の日本の総人口
・世界の国別人口ランキング
・日本の人口増加率
・今後の日本人口の推移と危機

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総務省は4/15に、2021年10月1日現在の日本の総人口を発表しました。

結果は前年同期比で64万4000人減1億2550万2000人でした。

このまま日本の人口が減り続けると、社会や経済に影響を与えるだけではなく、われわれ国民の生活にまで大きな影響を与えることとなりそうです。

そこで今回の記事では、日本の総人口って何人?今後も減り続ける人口に日本は耐えられるのか?についても解説していきたいと思います。

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減り続ける日本の人口とアンバランスな年齢層

総務省の発表した日本の総人口に関するデータを、もう少し深掘りしていきましょう。

総人口だけでなく、年齢構成まで見ていくことで恐ろしい現実が見えてきます。

それでも日本は世界第11位の人口大国

近年の日本の人口が減少していることは、みなさんも薄々気が付いているとは思いますが、それでも日本の人口は世界でみると第11位にランクされています。

出典元:MEMORVA

気になるのは右の欄の人口増加率ですが、2020年から2025年にかけては▲0.4%の減少が予想されています。

リッヒ
リッヒ

新興国が人口増加しとるのはわかるが
米国は増加し続け取るんやな

先進国の人口は増加している

その他、世界の先進国を見ると、ドイツが19位で8,390万人で増加率は▲0.1%、イギリスが21位で6,850万人で増加率は+0.4%、フランスが22位で6,560万人で増加率は+0.2%と、意外にも先進国も人口が増加していることがわかります。

リッヒ
リッヒ

どうして同じ先進国で人口増加しとるんや

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出生率よりも移民の受け入れが多いのよ!

日本の人口増加率は減少傾向

日本の人口増加率は1970年代をピークに、右肩下がりの減少傾向にあります。

出典元:総務省

戦後は1%以上あった人口増加率も、第2次ベビーブームを境に減少を続け、2010年には大きくマイナスに転じています。

今後も日本の社会背景を見ると、人口増加に転じることはなさそうですね。

リッヒ
リッヒ

このまま人口減少したらヤバいんか?

ここ
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総人口よりもバランスが大事なの!

高齢化は思ったよりも急激に進行する

日本において『少子高齢化社会』という言葉を聞くようになってから20年以上が経過しています。

すでに聞き慣れてしまった言葉ですが、本当にこの現象が進行するのはこれからです。

実際に高齢者が増えて、若者が減る現象は近年でも進行しています。

出典元:総務省

令和3年の総人口は▲0.51%減少しており、15歳未満人口は▲1.65%減少しているのに対して、65歳以上の人口は+0.52%増加しています。

15歳から64歳の労働人口の年齢層が▲0.78%減少していることが気になりますね。

このまま労働人口が減少してしまうと、税率は上昇し年金負担額も大きくなることが予想されます。

今にも崩れそうな人口ピラミッド

日本の総人口を年齢別にピラミッド形式に表したグラフは以下のようになっています。

出典元:総務省

左に男性、右に女性、下に若年層、上に高齢層となっています。

ダブルネックになっているのが『ベビーブーム』です。

ベビーブームとは

ベビーブームとは、一時的に新生児誕生率が上昇する現象のこと。日本においては1947年から1949年を第一次ベビーブーム、1971年から1974年を第二次ベビーブームが起きています。

第二次ベビーブームからは新生児誕生率は減少傾向にあるため、ピラミッドの基礎部分がどんどんほっそりしているのが見て取れます。

リッヒ
リッヒ

このままじゃ崩れそうなピラミッドやな

ここ
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20年後にはピラミッドじゃなくて
キノコ型になってるわね!

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日本の総人口って何人?今後も減り続ける人口に日本は耐えられるのか?まとめ

日本の総人口って何人?今後も減り続ける人口に日本は耐えられるのか?をまとめます。

まとめ

・日本の総人口は1億2550万人
・現在は世界第11位の人口大国
・昨年は64.4万人も人口減少している(▲0.51%)
・今年は65万人減少の見込み(▲0.52%)
・日本の人口減少は加速している
・少子高齢化が深刻な問題となっている
・20年後には更なる高齢化が進行する

少子高齢化は国家として深刻な問題です。

出生率が低下し、労働人口が占める割合が減少すれば、税負担は大きくなるのに社会保障は手薄になります。

まったくもって住みにくい世の中になってしまうことが予想されます。

みなさんも、みなさんの子供にもお金で苦労させないように、今のうちから資産形成による自己防衛に努めたいですね。

投資は自分のリスク許容度を理解して、自己責任、自己判断でお願いします。

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